GW、関市にオープンした森の茶やに行きました
【カフェ・グルメNo.80】森の茶や
少し前になりますが、世間は10連休みまっただ中、平成から令和に変わった2019年5月1日、関市の武芸川にお茶と金継ぎの和カフェ森の茶やがオープンしたと聞いて行ってきました。
森の茶やとは?
和カフェですが、管理栄養士さんがいらっしゃり、森のサロンや料理教室も開かれるカフェでもあります。
煎茶は入れ方にこだわっていらっしゃるそうで、3煎いただけ、その都度違う味にあえるそうです。
そして容器は金継ぎを施した器を使用される場合があります。
金継ぎとは、欠けや割れの生じた器を金で装飾しながら修復する、日本の伝統的な器の修理法です
ただ直すだけではなく、その継ぎ目は優美であり、傷跡を景色に変えてくれるのです
森の茶や公式サイトより引用
私の容器には金継ぎはなかったようですが、写真を拝見していると、継ぎ目が模様みたいでまた素敵に感じます。
今日は金継ぎかなぁー?って思いながらお店に訪れるのも楽しいですし、金継ぎの器で提供されてたいと思います。
店は家を利用されたようです、履物を脱いでお邪魔します。
駐車場からお庭を通ってカフェまで伺いますが、そこも素敵でホッと出来る空間です。
自然が多いので、クマバチ(クマンバチ)さんがカフェに遊びにこようとしていました。
私は虫が苦手なのですが、夫がクマバチはおとなしいから大丈夫と言っていました。
森の茶や ランチ盆
一日15食限定をいただきました!
ランチ目当てで行ったのでいただけて良かったです。
スープ、サラダ
古代米ライス、そしてキーマカレーです。
私は辛みが苦手なのですが、後からじわじわ辛さが来たような感じでした。
(ちなみにボンカレー中辛を普通に食べられる程度です)
管理栄養士さんがいるカフェなので具材もバランスを考えられていると思います。
食欲旺盛の方だと足りないかも(;・∀・)
食後にお抹茶付でした。
煎茶盆・抹茶盆温(ホット)、冷(アイス)
抹茶もお菓子付き。
ディスプレイされていましたが、煎茶はこんな感じなんだろうと思います。
森の茶やさんは、ランチよりお茶をメインにしているのかもしれませんね。
価格
来店した2019年5月現在の情報になります。
出来る限り修正はしていきたいと思いますが、値上げなどがある可能性があります、ご了承ください。
- ランチ盆 800円(税込)
- 煎茶盆 500円(税込)
- 抹茶盆 500円(税込)
まとめ
令和のスタートともにオープンされた和カフェ森の茶やさん。
長良川百日紅街道(県道94号)を道の駅むげ川より関市街地方面へ向かい、
南武芸橋を渡り割とすぐに看板が左手に見えてきます。
こちらは関市街地方面からの眺めですが、この看板がある道を奥に進むと駐車の場とカフェがあります。
狭い道になるのでお気をつけてください。
GW中は入る時も出る時も誘導もしてくれました、助かりますね。
スタッフさんは優しいおかあさんのような方々でした。
お庭もそうですし、履物を抜いて畳の上でうただくご飯やお茶、そしてカフェの店内もそのまま日本の家って感じでしたし、
森の茶やさんはいろいろ癒しのあるカフェでしたね(≧∇≦)
森の茶や 情報
営業時間や定休日などは、来店した2019年5月現在の情報になります。
住所
- 岐阜県関市武芸川町跡部1071
電話
営業時間
- カフェ(金土日)10時00分~17時00分
- ランチ 11時30分~13時00分
定休日
- 火・水曜日は”料理教室”
- 木曜日は”森の茶やサロン”
- 金・土・日曜日は”カフェ”が開催されます。
座席数
- 18席
駐車場
- 7台