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県外

トラフグとタコの島 愛知県の離島に遊びに行った時のレポ

日間賀島ってどんな島?

車で名古屋から約一時間(ほど)で到着します。

知多半島の先端 師崎から高速船で10分ほどで到着します。

名古屋からも近く中部国際空港(セントレア)もアクセスがいいようなので人気の観光スポットになっています。

 

日間賀島まで

日間賀島 フェリー乗り場

定期高速便

この日は師崎港から定期高速便を利用することにしました。

定期高速便は他に、河和港・伊良湖港から出ています。

一番便が多いのは師崎港が多いですが、篠島へは寄らずに日間賀島に行く便が多いです(時間表で確認)

日間賀島 フェリー

師崎港初の高速船は日間賀島の東港西港両方寄る便と、片方だけの便があります。

両方立ち寄る場合はどちらかで降りるか決めておきましょう、日間賀島だけなら10分で到着します。

篠島立ち寄る場合は+10分ぐらいかかるみたいです。

 

海上タクシー

海上タクシーは片名港・師崎港・河和港・一色港・伊良湖港から出ています。

定期就航便が運行していない時間帯でも出していただけますし、23時や24時まで運行OKだったり、

8名まで、10名までなどで運賃料金が記載されています。

複数の仲間で出かける時などお船でワイワイ出来ていいかもしれませんね。

海上タクシー スバル

海上タクシー いそなぎ

えいしょうさんという船もあるそうですがHPが記載されていなかったので名前だけ掲載しておきます。

 

西港

私が乗った便では東港に立ち寄ってから西港に向かいます。

西港に到着すると、

日間賀島

タコさんモニュメントがお出迎え。

今回はうさまるちゃんのぬいどり用の写真を使用。

こちらのタコさんの名前はにっしーというらしいです。

にっしーはwelcomeの扇子を向かって左で持っています。

 

今回の散策では海沿いを一周したので、東港に着きました。

こちらは東港のタコのモニュメント「がっしー」らしいです。

こちらはwelcomeの扇子を向かって右に持っていました。

日間賀島

モニュメントのどこかにハートが隠されているそうなのでゼヒ探してみてくださいね。

 

たこ壺

日間賀島

日間賀島の名物にあるタコ料理。

そのタコの漁をするための使うたこ壺は漁港や堤防に置かれていました。

この写真は少ない方ですが、本当に多く積まれていました。

海を見ながらどこにあるか探したりも出来ますね。

 

マンホール

ふぐさんとたこさんの可愛いマンホールも見かけます。

ふぐさん

日間賀島

たこさん

日間賀島

 

海を眺めて

日間賀島

眺めがいいです、遠くに見えるのは名古屋港?かは分かりませんが、名古屋から一時間ですからね、もしかしてって思います。

日間賀島

我が家のうさまるちゃんも海を眺めています。

海のない地域で暮らしていますからねー。

日間賀島

海沿いを歩くとたまにある東屋。

椅子に座って海風を感じるのも気持ちいいかもしれませんね。

 

長心寺

日間賀島

まだ帰るのに名残惜しいので、行ってない内側に少し歩いてみることに。

長心寺さんにはインスタ用の枠と、カメラ台が設置してありました。

日間賀島の三寺はパワースポットみたいですよ。

長心寺は安産、安楽寺は縁結び、呑海院は子宝子育てみたいです。

日間賀島

お散歩されているかのような光景にほっこりしました。

 

タコ駐在所

日間賀島

日間賀島の特集とか放送をみてて気になっていたのがここ、たこ駐在所。

日間賀島

斬新なアイディアですが、見るとテンションあがります。

日間賀島のシンボルの一つですね。

 

ハイジのブランコ

日間賀島

ハイジのブランコも有名ですね。

ブランコに座ってこいでいると海と一体になった気分になれますが、高い所が怖い私には怖かったです。

でも眺めは抜群。

観光客が多い時期には三時間待ちとか!?

子どもの気持ちに戻って楽しみませんか?

 

その他

たこのアート?

日間賀島

私は西港降りたサンセットビーチ沿いでみかけました。

 

顔出しパネル

日間賀島

たこさんの顔出しパネルからうさまるさんがのぞいていました。

 

まとめ

いつもテレビで見ていて行きたかった日間賀島です。

初めて行くことが出来ましたが、私は徒歩で海沿いを一周歩きましたが、宿もたくさんあるようなので宿泊していろんな時間の日間賀島を楽しむのもいいかもしれませんね。

徒歩で一日では回り切れませんし。

私が行った時期はまだシーズン前でしたが、その少しあとぐらいからイルカさんと触れ合えるコーナーのシーズンがスタートしたみたいです。

 

ひっぱりだこ

十月になると島のあちこちで干しだこが風に揺れる風景が見られます。

この干しだこは「 ひっぱりだこ」の語源といわれており、正月には氏神様に供えられ、大漁、家内安全、 無病息災が祈願されます。

こうしたことから日間賀島は別名「多幸(たこ)の島」とも呼ばれています。

日間賀島観光ナビから抜粋

日間賀島

まだまだ、日間賀島全部巡れていませんし、見どころも多々残っています。

また次回、イルカさんと触れ合える時期に、そしてひっぱりだこを見れる時期に行きたいと思います。

そして日間賀島と篠島などを同時にめぐるのもワクワクするかもしれませんね。

 

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