カバー秋
岐阜市

岐阜市で野生のトラフズク。ホントに野生なのコレって思うくらいいつもいる。

トラフズク人生初で見たかも?

野鳥が好きな方は、足を運び見に行く方も多いかもしれませんね。
私はそこまで興味はないので、わざわざ行く事はないのですが、出かけた所で会えると嬉しいですね。

私のカメラでは撮影するには遠いので撮影する事はあまりありませんが。
今回はそんな私でも撮影出来る場所に珍客が登場して話題になっています。
私もちょっとお邪魔しました。

トラフズク

トラフズクは、フクロウ目フクロウ科トラフズク属。

フクロウとかミミズクとか、いまいち違いが分からない私です。
フクロウは頭に角?みたいないのがない、角?があるのがトラフズクやミミズクになるみたいですね。

今回はミミズクとかフクロウとか言われていましたが、トラフズクでした。

この角?みたいなの部分は羽角(うかく)という名前だそうです。
特に角でも耳ではなく、羽が何枚か集まる飾りみたいです。
夜行性で平たい顔の、目は濃いオレンジ色、トラ模様が特徴的です。

まとめ

岐阜市で見かけたトラフズクですが、県内で見かける事も少なくないらしく、今回発見した場所がより見やすく近い場所であったために、新聞でも取り上げられた後多くの人がカメラを構えて来る事になりました。

私は野鳥に詳しくないのですが、野鳥に詳しい友達に揉めごとがないといいなぁって事でした。

通路に面している部分で昼間は休憩しており、大勢の人が見に来ています。

枝などが比較的無く見やすい部分は限られています。
そこへ新聞を見て大勢の方が来る、場所がなくなる…。
もちろん写真をいいポジションで撮影したい、これは誰でも思う事でしょう。

場所を譲り合わず(カメラを構えているために前にも行けず)場所を開けないために、見れずに帰った人がいるとか、見ようとスマホなどで撮影しようと前に行けば邪魔とか言われてしまう人も多々いるみたいです。

悲しい事に立ち入り禁止と書かれても入ってしまう方もいるみたいです。

私有地ではありません、みなさん平等に見学出来写真撮影が出来る場所です。立ち入り禁止の場所に入ってしまうとその後見る事も出来なくなる可能性もあります。長く見守っていけるようにみんな一丸となりマナーを守り、譲り合って写真撮ったり見学していければいいですね。

 

 

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