ラ・リーモ　豚の角煮カレーはお肉好きには最高なカレーです

おちょぼさんのカレー屋さん

【カフェ・グルメNo.113】欧風カレー アットホームキッチン　ラ・リーモ

千代保稲荷神社の参道にある前々から気になっていたラ・リーモに行くことができました。

串カツ屋や漬物屋が並ぶ千代保稲荷神社の参道の一角に、長年ホテルの厨房で腕を振るった森淳司シェフが営む『ラ・リーモ』はある。自慢は、円熟した甘みと深みが広がる欧風カレー。

引用：aun web

牛すじ煮込みカレー

今回はチーズ多めにトッピング

 

まずラ・リーモのカレーは美味しいが最初の感想です。

私のカレーのルウとお米の食べ方の比率がお米多く食べ、ルウが余るってパターンが多いのですが、シェフが腕によりをかけ3日間見込んだルウはそれだけでも幸せにしてくれます。

牛すじも口の中でとろけます、牛すじだけでも食べたくなりますよね。

今回はこちらにチーズ大盛もトッピングしており、カレールウを救うとチーズが伸びてきました。

カレー好き、チーズ好きには最高だったみたいですよ。

 

豚の角煮の網焼きステーキカレー

運ばれてきたカレーを見て「わー」でした。

想像をはるかに超えた豚の角煮。キューブ型の豚の角煮がゴロゴロしているイメージだったので衝撃ですよね、これ。

この『豚の角煮の網焼きステーキカレー』は店内に設置してある黒板に書かれている名前で、メニュー表は、網焼きステーキって言葉か書かれてなく、メニュー表だけ見ていたので余計にビックリでした。

外かりかり香ばしく、中身はとろとろ柔らかい角煮、それが贅沢に二枚乗っています。

暑さも吹っ飛ぶ幸福感を感じられます。

カレールウはもちろん角煮も手間をかけて作られているだろうなぁって思えます。

あの角煮が忘れられずまた絶対食べたい一皿です。

カレーが運ばれてくる前にサラダと福神漬けは運ばれてきました。昔から実家がカレーには赤い福神漬けだったので好きなんですよね。

今だに家で（自分が準備しない時）赤い福神漬け出ただけで嬉しくなるので、美味しいカレーに赤い福神漬け、最高です。

どのカレーも一度いただくとまた食べたくなる美味しさだと思います。食べたばかりなのに次いつ頂きに行こうかと考えている最中です。

 

辛さは基本が中辛で、ちょい辛、激辛に変更出来ます。甘口には出来ないので辛いの苦手はご注意ください。お子さまように作られていないようです。

ちなみにバーモントカレー中辛でがちょうどいいという私は辛さが苦になりませんでした。ルウや角煮の味で消されていたかもしれません。

 

価格＆メニュー

お米は岐阜県産ハツシモ使用されているようです。

大人気No1看板メニュー

• 「ふわっ」「とろっ」としたオムレツカレー　980円

マスターおすすめ

• ほんのり醤油香る牛すじ煮込みカレー　1080円

夏だけ

• いろどり夏野菜カレー　1080円
• 夏野菜のキーマ風カレー　1080円

その他

• じっくり煮込んだビーフカレー　1080円
• うまみたっぷりシーフードカレー　1080円
• 手作りハンバーグカレー冷（温）温泉たまご添え　1080円
• イカスミまっ黒くろ助カレー　1080円
• ボリューム満点豚ロースカツカレー1180円
• ぷりっぷりっえびフライカレー　1280円
• 大葉で巻いた豚フィレカツカレー1280円
• メンツカツカレー　1180円
• 豚の角煮網焼きステーキカレー　1330円

トッピング

• チーズ50円
• チーズ大盛100円
• ライス大盛100円
• 目玉焼き50円
• 冷（温）温泉卵50円
• ハンバーグ300円
• 大葉巻き豚フィレカツ200円
• 豚ロースカツ450円
• えびフライ250円
• ロングソーセージ250円

温泉卵は冷の時と温の時があると思います。時期的かその日により違うかなどはお店で確認してくださいね。

まとめ

おちょぼさんだと串カツやまなず料理が名物がありますし、スイーツ屋さんもたくさんあります。そんなおちょぼさん参道で目に付くのが欧風カレー屋ラ・リーモさん。

鳥居でかけば南大鳥居に近く、平田三郷簡易郵便局のにほど近くに位置します。

私が利用したのは真夏の平日の２時過ぎなので、土日や月並祭になると混むのではないでしょうか。

閉店時間が15時までなのを知らずに14時過ぎに来店した私を快く出迎えて、帰りを急かす事もなく対応してくださったオーナーご夫婦には感謝です。

とても美味しい幸せなランチを頂くことが出来ました、ごちそうさまでした。また、必ず行きたいと思います。

 

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