紅葉をどこで楽しもう?
岐阜県内には様々な紅葉スポットがあると思います。その中の一部を紹介したいと思います。
【美濃市】大矢田神社もみじ谷
ヤマモミジの巨木が多く神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いの約90aが国の天然記念物に指定されています。
引用:岐阜旅ガイド
紅葉時期にはもみじ祭りが開催されます。もみじ祭り中には、名物の五平餅やでんがく等を舌で楽しめて、目では紅葉が楽しめます。
大矢田神社の途中で見上げたら緑と、赤色黄色そして空の青さのコントラクションが楽しめました。
住所
- 岐阜県美濃市大矢田2596
電話
- 0575-33-1122 (美濃市産業振興部美濃和紙推進課)
拝観料
- なし
駐車場 無料
- 200台(紅葉シーズン中は有料)
例年の見頃
- 11月上旬~12月上旬
本数
- 3,000本のヤマモミジ
【揖斐川町】谷汲山華厳寺
こちらは参道になり、遠い駐車場だとこちらを景色を楽しみながら進んでいきます。
1200年の歴史を誇るお寺さん、たにぐみさんと親しまれています。
西国三十三番満願霊場で春には桜、秋には紅葉の名所となっています。
春秋のシーズン中以外にもたくさんの参拝者が訪れています。
名所だけありシーズン中はとても賑やかになります。
住所
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
電話
拝観時間
- 8時00分~17時00分
拝観料
- なし
駐車場 有(町営駐車場700台)
- 無料 平日
- 有料 日曜祝日・イベント時期(正月・桜紅葉シーズン等)
- 山門くぐった後左右にいくつか民間の駐車場有ります。シーズンオフ中は仁王門の近くの駐車場にも駐車可能です。
例年の見頃
- 11月中旬~12月上旬
公式サイト
揖斐川町公式HP
仁王門の近くの駐車場は参拝者用で無料で停められますが、平日限定かなどは不明なので確認してください。ただしもしもシーズン中に開放されている場合は込み合うと思います。
仁王門までも歩きますが、山門付近の駐車場は広く一回400円前後みたいですね。
参拝者駐車場と違い、お寺さんまでは距離がありますが、土日やシーズン中になると参道のお店も開いているので、駐車場に向かいつつ帰りに購入したり立ち寄るって事も出来ます。
【揖斐川町】両界山横蔵寺
薬師如来像をはじめ22体の国の重要文化財が安置されている両界山横蔵寺。
他にも多くの仏像や絵画・書籍を所蔵し、別名「美濃の正倉院」と呼ばれています。
約200年前に即身成仏したという妙心法師のミイラがあります。「飛騨・美濃紅葉33選の地」に選ばれ、風格ある建物と鮮やかな紅葉のコントラストはため息が出るほどの美しさです。
11月第3日曜日には「横蔵もみじまつり」実施。11月にはもみじのライトアップも実施されます。
引用:岐阜の旅ガイド
華厳寺より国道157号線より奥に進んだ所にあります。
華厳寺に散歩後横倉寺に行く事は全然可能です。
駐車場からすぐに赤い橋があり、赤い橋と紅葉も絵になっていました。
境内には立派なs何重の塔もあります。
寛文3年(1663)の建立らしいです。
350年以上前!長い歴史がありますね。
住所
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160番地
電話
- 0585-55-2811
拝観時間
- 自由 ※宝物殿と舎利堂のみ10時00分~16時00分
拝観料
- 無料 ※宝物殿と舎利堂は有料
休業日
- 無休 ※宝物殿は12~3月と雨天休み
駐車場 有
- 軽・普通車 4月~5月、9月~11月は日・祝日・11月は土、日、祝日 300円
例年の見頃
- 11月上旬~11月下旬
イベント
- 11月第3日曜日に横蔵もみじまつり実施
公式サイト
揖斐川町の公式HP
【岐阜市】雄日ヶ丘公園
長良川の堤防沿いにある、街の中の公園です。
秋になると銀杏の木が綺麗な黄色になります。銀杏の木以外にもありますが、道(堤防沿い)には銀杏の木が多いので、とても惹かれます。
地面には銀杏の木の葉っぱが落葉し、黄色の絨毯になります。
小さな公園ではありますがたくさんの方が撮影に訪れます。
住所
- 岐阜県住所岐阜市中川原1丁目
電話
058-266-5588 (岐阜観光コンベンション協会)
入場時間
- 自由
入園料
- 無料
休業日
- 無休
駐車場
- 駐車場はありません
交通
- 岐阜バスJR岐阜駅又は名鉄岐阜駅から岐阜バス「N33三輪釈迦」行き。「おぶさ口」下車徒歩15分、21分片道220円
例年の見頃
- 11月中旬〜11月下旬
公式サイト
- 岐阜市のサイト岐阜市漫遊記
バス停の場所
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