カバー秋
岐阜市

ぎふ灯り物語2022岐阜工芸・光のアート 無料エリアの見学と渡し舟に乗船してきました

無料エリアでも少し楽しめる

ぎふ灯り物語2022の開催も残り僅かになってきました。

予定の都合で無料エリアをサクッと見学してきました。そして両岸を結ぶお船にも乗船してきました。

長良川うかいミュージアム前広場エリア

長良川うかいミュージアムもナイトミュージアムも開催中ですがナイトミュージアムは昨年お邪魔したので今年は行きませんでした。

土日にはキッチンカーが出店しているそうですが、平日にお邪魔したので光アートだけの見学になりました。


清流長良川をイメージをしています。青色の幻想的な光が一面にちりばめられていて道を作っています。見ている分には綺麗ですが、たぶん歩きやすいようにしてあると思いますが、歩く部分は見えない分少し怖かったですね。

白い服を着て光に当たると青に輝くのは楽しかったです(*’ω’*)
白いフードをかぶっていた方は電飾されているようでした。

欲を言えば去年のが華やかさがありましたね~。


和傘のステージ。後ろのプロムナード側の電飾もし越見えて、それが奥の方まで広く電飾されているようにみれますね。写真中央上部にはライトアップされた岐阜城も見れました(写真では点ですが)

観覧船のりば


美濃和紙で作られた行灯の道しるべ、川側。


美濃和紙で作られた行灯の道しるべ、道側。

写真道側の奥の方では芋持ちが販売されていました。緑水庵も期間中は20時までオープンされているみたいです。緑水庵のお団子美味しいです、オススメ。

渡し舟


こちらの船に乗船します。
乗り場から長良川ミュージアム間を期間中運行(天候などにより中止の場合もあります)


進行方向側。この右奥が運転席になります。
運転席の後ろの扉は運行時は閉めてもらえます。寒いですからね~。


お船の中にも提灯がありました。
この灯りが船の中を幻想的に照らしてくれていました。

片側を出る最終便に乗り、戻る時の便も最終便(時間は移動も含んで20分、移動時間が10分)でバタバタしていました。もう少し余裕がある滞在がしたかったですね。

まとめ

今回は時間の都合で無料エリアだけでした。昨年とは変わっていると思いますが、岐阜公園エリアは昨年見学させていただきましたからいかなぁて感じでした。でも大仏殿エリアは少し惜しい気がしましたが、2023年も開催があると信じて、開催されてば今度は有料エリアも見学したいと思います。

昨年はそんな気はしませんでしたが、期間中かなり冷え込んだ日が多かったと思います。それがますます灯りを美しくしてくれたかと思います。

岐阜県は2022年1月21日からまん延防止等重点措置区域に指定されました。増え方が尋常的じゃないと思います。残り2日間ですが開催続行されるかは分かりませんが、土日で行かれる方はイベントから感染者が出ないように予防をしっかりして楽しみたいですよね。

関連記事

ぎふ灯り物語2022の詳細

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です