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喫茶メルト イギリス風正統派メイドさんに出会えるカフェ

本格メイドさんが運営されるカフェ

【カフェ・グルメNo.4】喫茶メルト

富山県小矢部市にイギリス風正統派メイド(店主)のMiyaBさんがいる喫茶メルトがあります。


今回三回目訪れたのですが、前のblogをリンクしておくので見ていただいてもOKです。

最初メイドさんがいるカフェがあるから行くと聞いて、イメージ的に「ご主人様おかえりなさいませ」というのがあり、少々ドキドキしていましたが、喫茶メルトは、MiyaBさんも落ち着いていらっしゃり、落ち着く雰囲気でした。

MiyaBさんのお仕事服であるメイド服も、ロング丈でイメージしていたメイドさんと全然違いました。本場のお屋敷のメイドさんですね、

スイーツ

一回目は飲み物をいただき、二回目はスイーツをいただき、今回はお食事をさせていただきました

喫茶メルト

急遽作っていただいたランチ

昨年まではランチもされていたようですが、今年からなくなったようで、どうしようと思っていたら、あるもので作っていただけることになりました。

この日はカルボナーラとナポリタンが可能だという事でした。

カルボナーラを注文。

喫茶メルト
ベーコンがとても柔らかく、カルボナーラによくあっていたと思います。

スイーツ

この日のデザートであるプリンも注文。

プリンの他のも2種類ありましたよ。

喫茶メルト
このプリンが私の理想のプリンでした。

苦いキャラメルがないのも嬉しかったですし、口にいれると、ミルク?の味が口の中にふわーとして、優しい味のプリンです。

写真でどう見えるかわかりませんが、このビンに入っていましたが結構ボリュームありました。

ドリンク

そして飲み物も注文。

喫茶メルト
2回目3回目はくれはの紅茶(アイス)でしたが、1月で真冬、くれはの紅茶のホットにしました。いつもはグラスで出てくるので知りませんでしたが、紅茶がポットに入ってくるんです。

一杯目はMiyaBさんもが注いでくださり、あとポットに一杯半ありました。飲みごたえ十分です。
残りのを越してても渋くならないのがくれはの紅茶の特徴でもあるそうです。

楽しいおしゃべりと、美味しいお菓子をいただきながら、ゆっくりいただくにいい紅茶ですね。

くれはの紅茶は喫茶メルトのある富山県呉羽地区で育った茶葉で作った紅茶のようです。富山県しか飲めない紅茶なんですね。

時々紅茶を飲むと後に残る感じがするのですが、くれはの紅茶はスッキリしていて飲んだあともさっぱりしていると個人的には思いました。

きっと喫茶メルトに立ち寄ったらくれはの紅茶を飲むと思いますよ、私は。あとコーヒーもダラットコーヒーというのもありました。

甘味が何も入ってないにも関わらず、なぜか甘いような香りがする。しかし飲むと当然ブラックコーヒーの味がするそうです。

ランチについて

ランチ営業は、1月から事前予約制となり、事前予約だと好きなメニューがオーダー出来るらしいです。

是非お昼目当ての場合は事前予約していくことをお勧めします。

喫茶メルト
店内ディスプレイも可愛いですし、今月来店した時にはイラストレーターさんの作品が飾ってありました。

以前はきのこをモチーフにした作品が飾られてありましたし、そういう楽しみ方もできます。

メイドさんが本当にお好きで、おいてある本もメイドさん執事さん関連の本が多数。

シドが音楽を担当する、黒執事も置いてありますよ(*^_^*)

喫茶メルト 情報

来店した2017年現在の情報になります。

住所

  • 富山県小矢部市埴生3232(ロイヤルゴルフ倶楽部内)

営業時間

  • 11時00分~18時00分※1~3月は17時00分まで。

定休日

  • 月曜日ほか火・土・日不定休であり

※定休日はblogを見ていかれることをお勧めします。

その他

  • キャッシュレス決済 PayPay

メルトのサイト

  • Twitter

  • Instagram

 

小矢部には三井アウトレットパークがありますよ。

 

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