通称三輪釈迦の真長寺で金の御朱印をいただいてきました
【御朱印No4】三輪山真長寺
雨が降る10月、岐阜県岐阜市三輪にある真長寺通称三輪釈迦で金の御朱印がスタートしました。
真長寺で11月23日と24日開催の真長寺もみじまつりに参加してきました。
真長寺
寺の門をくぐったすぐにある手水舎。
この写真はもみじまつりが開催される一カ月前の様子なので葉は色づいていません。
真長寺にはたくさんの文化財があります。
保管は真長寺ではなく、歴史博物館などに保管してあり、年に一度もみじまつり(今年でいう11月23日と24日)に里帰りされるようです。
こちらは金の御朱印をいただいた時に関係者の方にお話をお聞きしました。
重要文化財(国指定)木造釈迦如来坐像
岐阜県指定重要文化財・絹本著色文殊菩薩像、絹本著色涅槃図
(共に岐阜市歴史博物館に寄託)
岐阜市指定文化財・絹本著色五大尊像・、絹本著色釈迦十六善神像
岐阜市指定名勝・枯山水石庭
手水舎からそのまままっすぐも行けますし、右側にある3~5段ほどの階段をあがると
木造釈迦如来坐像
撮影はOKでした。
木造としては日本一の大きさの大仏さまが参拝者を見守っています。
三輪釈迦如来坐像の御開帳はもみじまつり中と、11月25日のプレミアムフライデーに伺った時は拝観出来ました。
本堂
本堂と言っていいのでしょうかね。
徳川家代々のお位牌がまつられております。
こちらも撮影OKでした。
枯山水石庭
一面の苔が美しい枯山水庭園は 真長寺の石庭 として岐阜市指定名勝になります。
江戸時代初期に造られた枯山水様式の庭であり、龍安寺の石庭と同じ様式で作られているそうです。
金の御朱印
毎月1回、最終金曜日のみ(平成最後の日、令和初日の時など最終金曜日に限らずに発行される場合もあります)に発行される御朱印。
どこかが金色で出来ている御朱印になります。
金の文字がまた特別感を感じさせます。
まとめ
駐車場はそこまで多くはないですが、プレミアムフライデーや今回のもみにまつりのようなときは誘導してくれる方がいらっしゃるので安心出来ます。
現地まで行って止める事がない~とはならないと思いますよ。
来年もタイミングが合えばお邪魔したいと思います。
今回は写真はありませんが、少し高台になった場所から景色を見渡す事も出来ます。
看板がかかげている方に歩いていけます。
ただし階段を上り、所々急に坂になっている部分もある坂道を降りる形になるので、靴によってはつらいかもしれませんし、
雨上がりなどは滑ったりして危ないかもしれないので、近くにスタッフさんに聞いてみるといいかもしれませんね。
三輪山真長寺 情報
来店した2019年12月現在の情報になります。
お庭に生えてたきのこ。