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パワースポットで参拝と名物福太郎餅
三嶋大社
静岡でいつも気になっていた三嶋大社にようやく行けました。
夕方で、結構ギリギリな時間帯。
今回写真を撮ってないので載せませんが、御朱印もいただくことができたので良かったです。
夕方と言っても駐車場、参道、境内にはまだたくさんの人がいました。
大社というだけあり、広い境内には(Wikipediaには大社は大きい神社と記載がありましたので、以下神社と書くこともあります)池にはたくさんの鯉がいたり
野生だと思います、鯉と一緒に池をカモさんが泳いでいました。
人を見ても逃げない野良だと思いますが猫さんがいたり、鹿さんもいました。
宝物館の近くに、神鹿園というものあるとマップで見たので、行ってみました。
柵越しで頑張って撮影。
奈良の鹿のように放し飼いではないですが、柵で囲ってあるところに鹿さんが生活?しているかんじでした。
小鹿さんもいました。
驚くほどたくさんの鹿さん。
誰かがお野菜をあげていたので、集まっていました。
奈良で鹿せんべいを買うと、鹿さんが寄ってきますが、間近で見ると大きいので囲まれると結構怖いんですよね。
鹿さんにエサを上げることも出来たようですが、エサをあげている方がいたのでエサやりはまた次回参拝の時にでも。
餌もたくさんありましたが、鹿さんがあるだけ食べる生き物だったら、あまりに多い数にみんなにエサがいきわたるのか?考えてしました。
小鹿さんもいますからね~。
もし私がエサやりをするなら親子の鹿さんにあげたいですね。
三嶋大社は街の中にあるとは書きましたが、一歩外に出ると車通りが多いのですが、境内ではゆったりとした時間が流れているようでした。
名物、福太郎餅
名物、福太郎茶屋で福太郎餅をいただきました。
福太郎餅2個とぬまづ茶沼津市愛鷹(あしたか)山麓で作られた付き200円。
お餅2個つきで200円ならお値打ちだと思います。
1月7日午後1時より、御殿にて田祭(たまつり)が斎行され、引き続き舞殿では、静岡県無形民俗文化財に指定されている「お田打ち神事」が行われます。 「お田打ち神事」の起源は古く、平安時代ともされ、鎌倉時代になると盛んに行われたと考えられています。その後、室町時代には狂言形式の芸能として調えられたと考えられます。白いお面を付けた舅(しゅうと)の穂長(ほなが)がその年の恵方(えほう)から登場し、黒いお面を付けた婿の福太郎(ふくたろう)とともに、苗代所の選定から種まき、鳥追いまでの稲作行事を狂言風に演じます。「お田打ち神事」のように、年頭に当たって、その年の五穀豊穣、天下泰平を祈る神事のことを予祝神事(よしゅくしんじ)といいます。
当日は、神事に続いて、紅白の小餅や種もみがまかれ、これらと共に「福」を授かろうと、大勢の参拝者でにぎわいます。
このお田打ちに登場する「福太郎」は、神事における役割と、その名前から、福を授けるものとして、「福の種蒔く福太郎」と呼ばれ、親しまれています。今日、そのお顔は おもち にもなって、めしあがる多くの人々に福を授けています。
以下の三嶋大社さんのHPから引用させていただきました。
三嶋大社サイト
三嶋大社&福太郎本店 情報
三嶋大社情報
福太郎本舗
三嶋大社サイト
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