石畳と風情ある家が建ちならぶ馬籠宿
岐阜県中津川市にある中山道43番目の宿場町。
今なお当時を思い出させる風情が残る場所で散策した時の写真です。
石畳
今回私は中津川インター方面(下入口付近)の駐車場に停車させていただきましたので、最初に坂を上る順になります。
ゆるやかだけど、ずっと続く坂道。
石畳で風情があります。
馬籠宿の枡形と新道です。
水車
枡形の階段を上ると目の前に水車小屋が現れます。
水車小屋の水車には『馬籠宿』と書かれているので記念写真撮影にもいいですよね。
建物
フレアが入ってしましましたが、宿場町が旅人で賑わった時代が思い浮かばれますね。
今でも宿屋さんをされているお店もあり、ここから車のない時代の昔の人はこの道を眺めて、この先に続く道のりの事を思っていたのかなぁ、などと想像しちゃいます。
展望広場からの恵那山
下入口、中津川インター方面から妻籠方面へ石畳の坂を上っていくと、展望広場があります。
展望広場からは恵那山が一望出来ます。
妻籠宿から散策で来た方が、妻籠宿方面に行かれる方も、景色がいいのでホッと一休み出来る場所でもあります。
その他
その他画像は何気にとった写真を少し紹介します。
島崎藤村さん生家などいろいろ見るスポットがあります。
私はあまり見かけた事がないカバ印、椛島氷菓さんののぼり。
一度椛島氷菓さんのアイスを食べてみたいですね。
まとめ
今回は朝10時ぐらいに馬籠宿に到着しましたが、私の利用したA-1の駐車場は開いており、駐車している方もいらっしゃいました。
A-1はお土産屋さん『馬籠館』も近いので帰る前にお土産を購入する事も出来ますし、それに五平餅の軽いものから、お昼ご飯もいただけます。
坂道を上ってから下って戻りたい方はA駐車場へ、その逆が言い方はBの方面に行くといいかと思います。
混雑具合は10時ぐらいは観光客もまばらで、写真も撮りやすかったです、
譲り合いも出来るので写真撮る身としては有難かったですが、お店は営業している店舗のが少なかった?ので、食べ歩きは出来ませんでした。
3月の土曜日でしたが、11時過ぎぐらいから人が増えてきたと思います。
A-1の駐車場も帰る12時頃には一杯になっていましたので、出来れば早めに来るといいかもしれません。
今回春の手前の季節に馬籠宿を訪れましたが、木々が元気になる季節、石畳の坂は個人的に怖いですが、冬の雪景色も風流かと思います。
馬籠宿 情報
全て観光案内所のデータです。
馬籠宿下入口付近、A-1一番石畳に近い駐車場です。
A-1,A-2、A-3、C-1、C-2(要問い合せ)
有料の駐車場もありますが、多くの駐車場は無料で駐車出来るので嬉しいです。
駐車場の画像、マップを持ち歩いていたためにくしゃくしゃになっています。
馬籠宿上入口
B-1~B7まであります。
その他
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